コーヒーの発がん性

毎日コーヒーばかり飲んでるのでちょっとばかり気になってました。

発がん性の有無を示す証拠はないということで、どちらともいえないというのが実際のところのようです。

【｢コーヒーの発がん性｣に証拠なし＝国連機関】 65度以上の熱い飲料に注意 : https://t.co/NDLnSpHKwV #東洋経済オンライン pic.twitter.com/vaB8kGozb3

— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2016年6月16日

ただ、どんな飲み物でも、温度が約65度を超えるものであれば、食道がんを引き起こすリスクがあるのは間違いないそうなので、熱い飲み物は程々に、少し冷ましてから飲むようにするのがよさそうです。自分はコーヒーもお茶も80度で淹れて、少し冷ましてから飲むようにしています。

転移ガンを見つける画像分析ソフト

先日の新聞記事の中に、転移ガンを診断画像から判定する人工知能ソフトが開発されたというニュースが有りました。

体のある部分でがんが見つかった場合、そこにできたガンなのか、別の場所から転移してきたガンなのかで、治療法が変わってくるといいます。そして、この新しく開発された画像分析ソフトを使うと、94%の精度で転移のもととなったガンとの違いを見分けられるそうです。

開発は東京理科大学、東京大学、エルピクセル。3～4年で実用化されるそうです。ガン治療の技術がさらに進むことを祈ります。

歯列矯正

30過ぎてから歯列矯正を始めました。

理由は、歯並びが悪いせいで気づかないうちにトンネル虫歯になってしまっていて、ある日突然歯に穴が空き、結局抜歯を余儀なくされてしまったこと、そのスペースを有効活用して、歯並びを良くするのが一番いいと勧められたからです。もともと健康な歯を抜いてスペースを作るのだったら抵抗ありますが、今回虫歯が根管治療もできない状態まで進んでしまっていました。

また、他の選択肢として、ブリッジだと健康な歯に穴を開ける必要があることや、インプラントは将来的なリスクが高いことなどもあり、いまある健康な歯だけで状態を整えるのが一番良いと判断しました。

大人になってからだと子どもの矯正より時間がかかるそうですが、移動計画が立てやすいという治療上のメリットもあるそうです。また

• きれいな歯並びと正しいかみ合わせで歯の機能を高められる
• フェイスラインが整えられる審美的効果

などなどの効果もあり、この先何十年のことを考えたら、これがベストかと思いました。

まだ装置を入れたばかりですが、耐えられないほどの痛みもなく、今のところ順調です。ただ硬いものは食べられません。かっぱえびせんをゆっくり噛むくらいが限界です(^^ゞ　ワイヤーと歯の間に食べたものが詰まって歯ブラシも大変だったりしますが、人前に出たり営業に出たりする仕事をしているわけでもないので、健康のために必要なことだと割りきって、1年半我慢しようと思います。